先日、ちょっと探検がてら遠回りをして山間を走行中に吊り橋を発見しちゃいました!
「吊り橋」を発見すると、「とりあえず渡りたい!」という衝動に駆られてしまいます。
空中を歩いているあの不思議な感覚が好きなんです。
ブリッジと呼ばれるような、現代的な巨大な吊り橋とは違って、
高所恐怖症の人だったら、絶対歩きたくないと思われるような、
両端は下が透けてみえる、昔ながらの吊り橋。
ワイヤーが切れるかも、木の足場が折れるかも…
考え出すとキリがないので、そういうことは一切考えずに。
景色を眺めながら渡る吊り橋は、開放感があって、サイコーです!
吊り橋を渡りきったところに、下へ降りる階段があったので、おりてみました。
この水の透明感、すごくないですか!涼しげですよね。
昔の人は、どうやってこんな空中に吊り橋を作ったんだろう??
長さがあればあるほど、高さがあればあるほど、難易度も高そう。
向こう側までワイヤーなどをつなげたりする過程がとても気になります!
観光地となっている吊り橋も全国各地にあるようですが、
機会があれば宮崎県の「綾の照葉大吊橋」というところや、
静岡県の「三島スカイウォーク」というところにも行ってみたいなぁ。
そして、いつかは、高さ100mのところに架けられている
スイスの「トリフト橋」天空を歩く気分を味わってみたいです!
大きなものから小さなものまで、吊橋は世界中にあるんですねー。
おすすめの吊橋スポットなどあれば、ぜひ教えてくださいね!