初夏の梅仕事 梅酒と梅ジュースをつくりましょ

梅仕事 梅酒をつくりましょ

梅の産地和歌山県にあるCotyleコチレ

梅雨の季節になると周りの話題は梅の話が多くなります。
お客さまにも梅農家さんが多くいらっしゃるので、この1か月はとても忙しそうです。

今回は、そんな南高梅を使ってこの時期だけの梅仕事してみました。

今年の梅仕事はじめ

売られている梅には梅酒や梅ジュース用の緑色の青梅と、梅干しに使われる黄色味を帯びた完熟梅があります。

青梅が6月初旬の2週間ぐらい、中旬から完熟梅が出回り始めます。
今回はそんな青梅を使った梅酒と梅ジュースをつくっていきます。

梅を購入してきたら、まずはたっぷりのお水に梅を漬けてください。
スーパーなどで売られている梅はほとんどが、この作業をすでに農家さんがしてくれていますが、どうしても自然のものなので、虫が入っている場合もあるので、心配な方はぜひ。

だいたい30分から1時間ぐらい漬けたら引き上げて、へたのお掃除です。

梅仕事 梅酒をつくりましょ

ぽろっと簡単にとれるものから、へばりついたものまので。
竹串を使うと楽ですが、それでもとりにくいものもたまにちらほら。

実を傷つけないようにと気になってしまいがちですが、多少の傷は大丈夫!というより、フォークでブスブス穴をあけて漬ける場合もあるので、実につく傷はあまり気にせずにヘタ掃除優先で。

ヘタをきれいにとっておくとカビなどのトラブル発生率は激減ですので、ここは丁寧に。

梅仕事 梅酒をつくりましょ

青梅の処理が終わったら、漬け込みへ。
消毒した密封ビンに氷砂糖を底にひく感じで入れていきます。今回は、約1kgの青梅を使用しましたので、氷砂糖の量は人によりけりですが、だいたい300~400gぐらいの砂糖を入れます。

甘さは出来上がった後からも、はちみつなどで調整できるので、いつも砂糖少な目でつけてます。

今回は、去年までの梅酒もまだ残っているので、ゆっくり熟成のため梅はそのままの状態で使ってますが、早く飲みたいって方は、フォークで穴をあけたり、冷凍した青梅を使うと早くエキスが出てきて出来上がりも早いのでおすすめです。

梅仕事 梅酒をつくりましょ

気休めですが、梅の上からも氷砂糖をパラパラと。

これはホント気分のものだけで、お酒をそそぐと砂糖はすぐに溶け出すので、見た目重視のためだけです。

入れるお酒は、ホワイトリカーや焼酎、ウイスキー、日本酒などなど。
アルコールの度数が低いとカビたりと、失敗しやすくなるので、初心者の方はホワイトリカーなどアルコール度数の高いものでやってみてくださいね。

保存容器に余裕があるなら、梅ジュースも

梅仕事 梅酒をつくりましょ

梅ジュースはお酒を使わずに砂糖だけで作っていきます。

砂糖を入れる作業までは、梅酒と一緒なのですが、梅ジュースの場合は砂糖を多めに。
大体、梅の重さと一緒ぐらいの量を入れていきます。

梅、砂糖、梅、砂糖と交互に入れていくといいらしいです。

梅は腐りやすい果物なので、空気に触れているとすぐに腐っていきます。なので、梅ジュースを作るときは、氷砂糖でなく上白糖のほうがトラブルも少な目だと思います。

今回は余った材料でつくったので、氷砂糖で仕込みました。

梅酒と一緒で、フォークで穴をあけたり、冷凍した梅を使うと早くできます。
さらには、炊飯器を使う方も。
お酒に漬けこむより、少し痛みが気になる梅ジュースなので、ひと手間かけたほうがベストですね。ただ、私たちはズボラなのでそのまま。

梅仕事 梅酒をつくりましょ

みなさんも梅雨のじめじめした時期。雨の日は家の中で梅仕事楽しんでくださいね。

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