こんばんは、Yoheiです。昨日に引き続いて今日もCIOTAの新着アイテムを。
J.PRESSとのコラボレーションのシングルジャケットの対ともなるスラックス。
こちらもシンプルながらしっかりとこだわりの詰まったスラックスです!
【CIOTA】スビンコットン ホップサック スラックス J.PRESS
![CIOTA (シオタ) スビンコットン ホップサック スラックス J.PRESS](https://i0.wp.com/blog.cotyle.com/wp-content/uploads/2022/12/20221217_1.jpg?resize=660%2C462&ssl=1)
さてまずはJ.PRESSのトラウザーについて。
ブレザー同様に創業当時から時代別にトラウザーズも販売されておりますが、今回ディティールでも用いられている ノープリーツのバック尾錠付は基本的には50年代~60年代あたりが一番多く見受けられるディティールで、この時代にアイビースタイルという 流行で脚光を浴び、特徴的なディテールとして取り入れています。
![CIOTA (シオタ) スビンコットン ホップサック スラックス J.PRESS](https://i0.wp.com/blog.cotyle.com/wp-content/uploads/2022/12/20221217_2.jpg?resize=660%2C462&ssl=1)
今回のトラウザーズはアーカイブをベースとして継承しているJ.PRESS ORIGINALSで 現状展開している定番モデルの型紙をアメリカの工場に型紙支給しCIOTAオリジナルのスビンシェットランドホップサックで仕立てています。
![CIOTA (シオタ) スビンコットン ホップサック スラックス J.PRESS](https://i0.wp.com/blog.cotyle.com/wp-content/uploads/2022/12/20221217_7.jpg?resize=660%2C462&ssl=1)
アメリカントラッドの象徴ともいえるこのJ.PRESSのパイプドステムは
ほぼテーパードしていない、万人に対応するストレートシルエット。
![CIOTA (シオタ) スビンコットン ホップサック スラックス J.PRESS](https://i0.wp.com/blog.cotyle.com/wp-content/uploads/2022/12/20221217_3.jpg?resize=660%2C462&ssl=1)
ベルトレスでも履ける調節可能なバックシンチ仕様。
そして腰ポケットに隠されたバーティカルカービングポケット。
![CIOTA (シオタ) スビンコットン ホップサック スラックス J.PRESS](https://i0.wp.com/blog.cotyle.com/wp-content/uploads/2022/12/20221217_5.jpg?resize=660%2C462&ssl=1)
これはサイドシームに合わせてウエストに設けられる一般的なバーティカルポケットですが 実は型紙上はポケット口が弧を描いていて、これを直線状に伸ばしながら縫うことで 絶妙な立体感が生まれ手も入れやすく着用時にもポケットが開いてみえないという特徴があります。
シンプルながら、オーセンティックなトラウザーズで、ぜひ持っておくと便利な一本。先にもご紹介したシングルジャケットはもちろん、シンプルなボタンダウンとのスタイリングもいい感じです。
![CIOTA (シオタ) スビンコットン ホップサック スラックス J.PRESS](https://i0.wp.com/blog.cotyle.com/wp-content/uploads/2022/12/20221217_6.jpg?resize=660%2C462&ssl=1)
CIOTA (シオタ)
スビンコットン ホップサック スラックス J.PRESS
col:TOP グレー
size:32
price:¥59,400-(tax included)