ENGINEERED GARMENTS (エンジニアードガーメンツ) Baracuta x EG G9

男のロマン Baracuta x EG G9【Engineered Garments】

こんばんは、Yoheiです。
いくつになってもいつか着てみたいなぁ、でもなかなか手を出すタイミングがない・・・なんてアイテムありますよね。
僕にとってのその中の一つが、BaracutaのG9ジャケットでした。
洋服好き男子にとっては一度は袖を通したい、G9。
ブルゾンやジャンパーの元祖とも言われている、かつては エルヴィス・プレスリーやスティーブ・マックイーン、ジェームズ・ディーン、日本人では高倉健が銀幕の中で着用したこのスウィングトップとも言われるG9。
ついにコチレでも登場しました。
しかもEngineered Garmentsとのスペシャルコラボレーションで。
個人的にも、もう嬉しくてしょうがない、そんなBaracuta x EG G9のご紹介です。

ENGINEERED GARMENTS (エンジニアードガーメンツ) Baracuta x EG G9

Baracuta x EG G9

まずは素材から。
素材にはライトなポリエステルクロスでアレンジ。とても軽い着心地に。

ENGINEERED GARMENTS (エンジニアードガーメンツ) Baracuta x EG G9

やや光沢感のある仕上がりで、カラーはこちらのブラックウォッチと

こちら、グレーベースのミニチェック柄。

ENGINEERED GARMENTS (エンジニアードガーメンツ) Baracuta x EG G9

遠目では無地に見えますがよく見ると細かいチェック柄。

G9と言えばまずはこのドッグイヤーカラーと呼ばれる襟型。
ボタン付きのこの襟は立たせたままでも寝かせてもアレンジは自由。
首に沿うようなこの美しい形はG9の魅力の一つ。

ENGINEERED GARMENTS (エンジニアードガーメンツ) Baracuta x EG G9

サイドにはフラップ付きのポケット。
そしてフロントはダブルジップの仕様。この辺りはG9のディティールを忠実に。

ENGINEERED GARMENTS (エンジニアードガーメンツ) Baracuta x EG G9

襟型と並んでG9の代表的なデザインと言えば、背中。

ENGINEERED GARMENTS (エンジニアードガーメンツ) Baracuta x EG G9

アンブレラカットと呼ばれる後ろ身頃のヨークは、傘のようなカッティングになっており雨滴をスムーズに流すように考えられた仕様。

そしてG9のもう一つの特徴と言えば、 裏地のタータンチェック。
Baracutaが名を馳せる理由の一つとなった、1938年フレイザー卿より、フレイザー・タータンを裏地に使うことを許されたというこの裏地をあえてEGはソリッドカラーで都会的に。

ENGINEERED GARMENTS (エンジニアードガーメンツ) Baracuta x EG G9

ここは思い切ったアレンジと言えますよね。

ENGINEERED GARMENTS (エンジニアードガーメンツ) Baracuta x EG G9

個人的にはこのBaracutaとEGのネームが入ったタグのデザインもたまりません。。

素材が軽く、そして裏地をソリッドに仕上げてありながらも、ブリティッシュな匂いをしっかりと感じさせる、これは間違いなくG9ジャケット。

ENGINEERED GARMENTS (エンジニアードガーメンツ) Baracuta x EG G9

英国のBaracutaと米国のEGが見事に融合したこの一枚。

ENGINEERED GARMENTS (エンジニアードガーメンツ) Baracuta x EG G9

ワードローブに是非。

ENGINEERED GARMENTS (エンジニアードガーメンツ) Baracuta x EG G9

ENGINEERED GARMENTS(エンジニアードガーメンツ)
Baracuta x EG G9
col: Blackwatch , Grey Mini Chck
size:40 , 42 , 44
price:59,400円(税込)


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