11月。
わたしたちにとって、特別な月。
今年で11周年を迎えたCotyle 。
毎年、感謝の気持ちを込めて開催しているコチレカンシャサイ。
つい2,3日前のことなのですが、なんだかずいぶん前のことのように
感じられる、カンシャサイ。
たくさんのお客さまに囲まれながら、こうして一年、
また一年と素敵な時間を過ごさせて頂いていることを
改めて感じることができたカンシャサイでした。
ご来店いただきましたお客さまはもちろんですが、
遠方から、心温まるメッセージなどもいただき、
シアワセを噛み締めながら、Cotyleはまた12年目、そしてまた一年を
進んでいきたいと思っております。
節目というものを大事にしつつ、日々も大事に大事に過ごしていきたいです。
ありきたりな言葉しか思いつかないのですが、
感謝の気持ちでいっぱいです。いつも、本当にありがとうございます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
Cotyleにとっても特別な11月、ほんわかとした余韻に浸りながら、
カンシャサイが無事終わったところで、先日は、次の夏の展示会で
大阪へ行ってまいりました。
みなさまにご紹介できるのは、数ヶ月先になってしまいますが、
次の春、そして夏も、たくさんの素敵と出会ってまいりましたので、
楽しみにしていてくださると、うれしいです!
大阪での展示会、いつもより少し時間に余裕があったのと、
前々からタイミングが合えば行こうと決めていたお店に
立ち寄ることができました。
![余韻に浸りながらちょっぴり寄り道 SUCRE COEUR](https://i0.wp.com/blog.cotyle.com/wp-content/uploads/2019/11/0-3-7.jpg?resize=624%2C446&ssl=1)
四ツ橋に、ひっそりと佇むこちらのお店。
SUCRE COEUR 四ツ橋出張所。パン屋さんです。
場所は、事前に調べて向かったのですが、危うく一瞬通り過ぎかけて
しまいました。すぐに気づいて無事到着。
![余韻に浸りながらちょっぴり寄り道 SUCRE COEUR](https://i0.wp.com/blog.cotyle.com/wp-content/uploads/2019/11/0-12.jpg?resize=660%2C451&ssl=1)
パン屋さんのイメージって、入り口付近にトレーとトングが
あって、自分で好きなパンを自分でトレーに乗せていく、
というスタイルが多いと思うのですが、SUCRE COEURのスタイルは、
ショーケースにいろんな種類のパンが並べられています。
なんだかケーキ屋さんに来たような感覚でした。
新しさも感じつつ、レトロな雰囲気もあるあったかな空間。
![余韻に浸りながらちょっぴり寄り道 SUCRE COEUR](https://i0.wp.com/blog.cotyle.com/wp-content/uploads/2019/11/0-1-8.jpg?resize=660%2C471&ssl=1)
一つ一つがどれも美味しそうで、迷いに迷って、いくつかお土産も選びながら、
本命の食パン「パンドミ」も、持ち帰ることができて、大満足。
ふっかふかのもっちもち、しっとりでほんのりと甘いパンドミ。
「出張所」というのも、本店は、吹田市の岸辺そして、
大阪市北区堂島にも店舗をもつSUCRE COEUR。
店舗によって、取り扱うパンの種類も違うというところもまた魅力的。
堂島のお店、岸辺のお店にもいってみたくなりました。
![余韻に浸りながらちょっぴり寄り道 SUCRE COEUR](https://i0.wp.com/blog.cotyle.com/wp-content/uploads/2019/11/0-2-8.jpg?resize=660%2C465&ssl=1)
カンシャサイのシアワセモードの余韻に浸りながら、
次の春夏展示会の余韻にも浸りながら、
ちょっぴりご褒美。
そんな大阪での一日でした。
ありがとうございました。