CotyleのYoheiです。
先日、和歌山県の串本は大島のパン屋さん、Cotyleも大好きな『Nagi』のお二人が遊びに来てくれました!
ということで早速NagiのBoss、Capt’に撮影をお願いしました!
さてご注目はこのCapt’の穿いているデニム。どこのだかわかりますか?
正解はFUJITO(フジト)のAcerです!
FUJITOのAcerと言えば、ブランドのスタートとなった一番最初のアイテムであり、アイデンティティとも言える一本。
Capt’もこちらを手に入れて早一年。じっくりと育てていただいております。
ということで、一年間愛用されたAcer。色落ち具合や経年変化の参考にぜひご覧ください!
男が惚れる男が惚れたFUJITOのAcer
まずは全体・・・一年間穿いてもしっかりと美しいインディゴの色合いが残っています。
そしてこのシルエット。太過ぎず細すぎず、FUJITOのこだわりのひとつである“日本人の体形に合わせた”バランスの良いラインは絶妙ですよね。
足元のこちらは実に5年も愛用されているparaboot。相性抜群です。
膝裏のシワもいい感じ。ハチの巣がこれからどんどんできていくんでしょう。。
グイっと寄りの写真。
うっすらとヒゲが浮かんでいます。
バックのポケットにはキレイなアタリがだいぶ出てきていますね。
そしてサイド。ミミのアタリも出てきています。部分的に濃淡が出ているところがとてもキレイです。
インディゴの濃さもありながら、キレイな経年変化も現れ出している、まさにナチュラルなワンイヤーウォッシュ。
デニムがより愛おしく、可愛くなる時期ですね。そして今後の経年変化も本当に楽しみ!
そしてこちらは着用前のAcer。この状態でもとてもキレイで絵になります。
ここから自分だけの色に、シワに、形に仕上げていく。育てる楽しみ。
イタリア・フィレンツェが誇るサルトリア「Liverano&Liverano」にも唯一ラインナップされている、日本が誇るFUJITOのデニム。
皆様もぜひ育ててみてください!