「これ、なんだか気になる…」roundaboutのロールキャップ

こんにちは!
COTYLEの神村です!

「これ、なんだか気になる…」
そんな風に思わせるアイテムって、なかなか出会えないですよね。

本日は、まさにそんな「気になる」存在、roundabout(ラウンダバウト)のロールキャップをご紹介します。

一度被るとその魅力の虜になる、まさに「クセになる」キャップ。それではさっそくどうぞ!

『Linen Canvas Roll Cap』

「ツバが無いキャップ」と聞くと、少し斬新に感じるかもしれません。しかし、そのユニークなデザインとは裏腹に、ニット帽感覚で使える優れたアイテム。普段キャップを被らない方でも、これなら気軽にコーディネートに取り入れていただけます。

一見シンプルなデザインながら、ボリュームを持たせた折り返し部分がポイント。

このボリューム感が、さりげないアクセントになるだけでなく、頭の形を自然にカバーしてくれます。「ロールキャップは難しそう…」と感じていた方も、このアイテムならきっと「案外いいかも!」と思っていただけるのでは。


スベリの裏に付けたアジャスターでサイズ調整が可能。

シンプルなデザインの為、素材の質感で個性を演出できるのも魅力のひとつ

今期の素材は、コーヒー豆などが入っている「ズタ袋」からインスピレーションを受けて作られたリネンキャンバスを使用。

このユニークな素材感が、キャップ全体に独特の風合いとこなれ感を加えています。さりげないのに存在感がある、そんな逸品です。

リネン100%の軽やかなかぶり心地で通気性が高く、暑い日でも蒸れにくいので、これからの春夏シーズンにもぴったりです。

シーズンごとに異なる生地で展開されるため、色々な素材でールシーズン楽しめるのも嬉しいポイント。

ぜひお気に入りを見つけて、日々のコーディネートに遊び心を加えてみませんか?

roundabout (ラウンダバウト)
Linen Canvas Roll Cap
¥12,650-

商品はこちらから

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roundabout

roundabout(ラウンダバウト)はデザイナー、藤原裕和氏によって2010年に設立されたドメスティックブランド。

『遠まわりな』という意味合いを込めたブランドネーム、『Not fashion conscious.Not beautiful silhouette.But this is my way.』をブランドコンセプトに、『「流行り」や「美しいシルエット」、「洗練された」そういったものとは無縁のブランドかもしれません。「無駄」や「不格好さ」をあえて楽しんで頂けたらと思います。私は「自分の好きなもの」・「自分が着たいもの」・「自分が見てみたいもの」、それだけを作っていきたいと思っています』と藤原氏が語るように、いわゆるファッション的な美しさや洗練さではなく、デザイナー藤原裕和が思う、好きなもの 着たいもの 見てみたいものを提案しています。

特にオーバーサイズでボリュームたっぷりのパンツはその独特なシルエットとバランスで男性のみならず女性からも人気のアイテム。またパンツだけでなく毎シーズン繰り広げられる藤原氏の独特な世界観が込められた、帽子やバッグ、シューズなどもぜひ注目して頂きたい、オススメのブランドです。

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